
Steam市場調査の結果が出るときがやってきた。
実は6月分も書こうと思ってたが色々と疲労もあって書けなかったのは無念です。
しかし、この二ヶ月の推移を見ると、正直ビックリするくらいに内容が変わっています。
まず簡単な結論。

本気でこの通りでグラボ界隈が特に騒がしい、そんな二ヶ月です。
では、内容をじっくり精査していきましょう。
システムのパーセンテージ
まず6月地点でのシステム割合がこうなっています。

続いて7月です。

…ビックリするくらいに、変化が何もない…。
メモリ
6月地点でのRAMの使用はこんな感じでした。

7月地点だとこうなっています。

二ヶ月通して多いのは16GB帯。
これはノートPCなどが影響していると見ていいでしょう。
一方で32GBが猛烈な勢いで追ってきており、正直これはもうちょいすると逆転する可能性もあるかなという感じにはなってきています。
VRAM
6月地点だとこうです。

ところが7月になると一気に自体が動きます。

今までのVRAM王者だった8GBを16GBが逆転するという自体になりました。
これは正直かなり衝撃的で、5060Tiの16GBや9070などのミドルクラスの値段でも16GBが増えていることから、それが多分に影響しているかなという印象を受けました。
正直12GBをすっ飛ばして16GBが首位になるとは思わなかったです。
解像度
6月地点の解像度はこれです。

7月地点でこうなっています。

フルHDが相変わらず過半数を占めている状況は変わりありませんが、WQHDは猛烈に勢力を伸ばしています。
現在その勢力は21.4%を超えており、明らかに一過性ではなく第二局に名乗り出ている、というのが実情です。
一方で4kが変わらず厳しい。5%割っているのはかなり痛い。
実際4kだとどうしでもFPS出ないことやVRAMやたら食うことが大きく影響していると言えるでしょう。
言語
6月地点だとこうでした。

この地点で伸びたのが簡字体の中国語圏。結構無視できない値まで伸びてきています。
7月になるとこうなりました。

1.5%近く簡字体中国語圏が低下、一方で英語が妙に伸びるという結果になりました。
また、何気に日本の割合が2.4%ちょっとで推移しており、世界的に見てもそこそこのニーズがあることが分かります。
グラボ
さて、肝心のグラボです。
6月は衝撃を持って幕を開けました。

なんと長年王者だった3060がついに陥落!
んなバカな?!
しかし7月になると…

戻るの早いなおい!!
しかし、4060に関してはノート用のLaptopと通常を組み合わせれば3060の倍近い数値になるため、当面の間はこの二つで首位争いが続くことになりそうです。
個人的にこの中で注目するに値するのは5070。
なんとその使用率6月も7月も4位で、しかも4060とほぼ差がありません。
正直2位が十分に狙える場所にいるという、結構驚異的な事象になっています。
あと俺の使っている&使っていた5070Tiと9070XT。この二つも侮れません。
6月地点では5070Ti16位、9070XT25位に対し、7月地点では5070Ti16位、9070XT24位となっており、なんと9070XTが3080を追い抜くという事象となりました。
コスパ面では未だに優秀であることに変わりはなく、また、ゼンゼロも3.1になったらFSR4FG対応という驚異的なことをやってのけた上、MFG8xなんて噂も出てるだけに、今後RADEONが伸びてくるか、注目ですね。
グラボ詳細-NVIDIA編
続いて各社のパーセンテージです。
まずはNVIDIAから。


上が6月、下が7月ですが、どちらにも共通しているのは5000番代がどんどん伸びているということです。
特に5060、5060Ti、5070の伸び率はかなり凄まじいものがあると同時に、先程述べたように5070がかなりの勢いを見せていることから、如何にバランス型となっているか、ということが分かります。
ただ値段が上がりつつあるのも事実です。

ツクモでの価格ですが…いやー…ちょっと前まで16万だった5070Tiがまさかこんなになるとは…。
普通に数万単位で上がってきておりかなりやべーです。

5060に関してはVRAM8GBということもあってか、ここまで安く出来るというのが驚異的です。

5060Tiだと16GBだと10万~11万と幅がだいぶある感じです。

5070に関してはWQHDまでがっつり狙えますが、VRAMが12GBしかないのが何度考えても惜しいです。
しかしTiに比べると明らかに安いという利点はありますが…高いなぁ。
グラボ詳細-RADEON編
続いてRADEONです。


9070XTの伸び率は正直ちょっと驚きです。
やはり今の全体的なPCが高い中でコスパを維持できているのが魅力、というのが利点だったんですが…

…ツクモでこの値段に…。
あぁ、ついにコスパ前線崩壊か…と思ったら

なんでドスパラこんなに安いんじゃい!!!!
ただツクモで値上がりしたことを考えるとこの値段の安さもいつまで維持できるか分からないので、欲しい方は早めに買ったほうが無難かと。
というか予算15万以内なら9070XTは本気でオススメです。
ただし執筆地点での価格なのでこれより上がることは覚悟したほうがいいかと。
つか15万超えたら5070Tiと価格勝負したほうがいいです。
まとめ
今回のまとめはこんな感じです。

そう、まさにこれです。
WQHDが明確な第二極として位置づけられている状況で、FGが出来るグラボは割と重視されます。
そうなってくるとNVIDIAだと4000番代以上、RADEONだとコスパで9070XTが一気に出てくるわけです。
特に5000番代の伸びは凄まじいですが、正直この高値水準だとなかなか買い替えようにも…って感じにはなっちゃいますよね…。
もう少し安くなんねぇかな…。







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