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グラボの!
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価格がエグい!!!
ちょっと前に5070Tiを159,800円で買ったのがウソみたいに値上がりしている。
そんな中で最近まことしやかに出てきたのがRADEONのMFG構想。
そして最近俺は思っていたことがある。
…300FPSって、わかるか?
そう、結局人間の動体視力の問題でMFG起動してもどこまで差が出るかという問題が出てくる。
そこで俺はあえて5070TiをTaichiに戻し、検証してみることにした。
まず結論から言うと

こうなる。
ではどう違うのか、複数のゲームでベンチ取ったので実際に見ていきましょう。
ちなみに解像度はWQHDで比較しています。
サイバーパンク2077ベンチモード
言わずとしれたベンチマークの鉄板。
NVIDIA重視と言われ続けたこのゲーム、果たして現在の環境でどれ程差異があるか。
両方ともFSR4、DLSS4.5を入れた状態でFG有効、MFG無効、レイトレウルトラにして検証しました。

…アルェ?!
RADEONのが圧倒的に高いぞ!?
特にこの1%LOWの差はちょっと無視できるものじゃない。
測定間違えたかな…?
ていうか5070TiはTaichiより40%以上1%LOWが落ちてるのがなんか…何がどうなったんだ。
しかし何度測定してもRADEONでは160FPS以上出るんですよね…。
何があったんだ。
なんか引っかかってる可能性はあるかと。

流石にVRAM管理はGeForceの方が優秀です。

メモリについては5070Tiが思ったより食っています。
ここから仮説ですが、5070Tiがメモリに半分近く任せた結果、FPSが急落した、とも考えられるかと。
かたやRADEONはVRAMに全部ぶっこんでるような状況ですしね。
その影響が出たのかもしれません。

CPU使用率はどっちもカツカツです。

ただ問題は電力消費量。こればかりはGeForceの圧勝です。
ていうかTaichiが食いすぎってくらい食ってます。
ワッパに関してはGeForceの圧勝と言えるでしょう。

GPU使用率もGeForceの方が余裕ありました。
Forza Horizon6ベンチモード
FH6はRADEONにとって弱点になる形です。
何故かって? 何故かFGないからです。

GeForceにはあるくせによぉ、ちくしょう…。
というわけで、今回はあえて公正を期すためにFGをカット、アップスケーリングのみで戦ってもらいました。
両方ともモードはバランス、レイトレGI反射はオンにしたExtreme+RTです。

FPSは平均9%、1%LOWが25%も伸びており、Taichiの素の性能の高さが如実に出た感じです。
割とこれだけ出ると困らないかもしれないとは感じます。
これでFG来たら割と冗談抜きでかなり遊べるかと。

ただしVRAMはもういっぱいいっぱいです。
ていうか完全にGPUボトルネックですね。

メモリに関してはこれもRADEONの方が低くなりました。
VRAM全ツッパって感じです。

CPUに関しては両方ギリギリですが、5070Tiの方は完全にCPUボトルネックになってる形ですね。

ワッパはもう言わずもがな、GeForceがぶっちぎりで優秀です。
Taichiが食いすぎと言われればまぁそれまでですが。

GPU使用率もどっちもカツカツです。
FG加わればどうなるか割とわからんゲームですね。
ここについては今度のgamescomで何か発表がないか気になるところです。
マーベルライバルズ
Unreal Engine5、Lumen強制とかなりRADEONに不利になりそうなシステムです。
両方ともFG使えるためFG有効、DLSS及びFSRバランスで計測しました。

平均34%、1%LOWはこれも圧勝で61.9%の伸び率になります。
とにかく1%LOWが異様に強いのがTaichiの特徴ですね。
一方でマーベルライバルズのLumenはハードウェアを使ったレイトレではなくソフトウェアでのレイトレなのでTaichiが勝っているとも言えると思います。

VRAMに関しては両者とも10%ほどの差が出ました。

メモリは6%ほどの差異です。
しっかしこのゲームメモリ食うな…。

CPU使用率に関してはまだTaichiのほうが余裕があることが分かります。

まぁ、ワッパに関しては最悪ですがね…。

GPU使用率もまだゆとりがあるため、MFGが仮に来ればもっと伸ばせる余地ありそうです。
FF14黄金ベンチマーク

これに関しては完全に5070Ti有利です。
原因として上げられるのはDLSS2とFSR1の差、もしくは開発におけるパイプラインがNVIDIA完全有利に寄ってるか、でしょうね。
1%LOW、平均共に逆転されており、このゲームに関しては完全にNVIDIA有利です。

レポート上のFPSでも差は歴然としています。

その影響もありスコアは6000近く差がつきました。

VRAM使用量も20%以上Taichiが上回っています。

一方でメモリは抑え気味です。

CPU使用率も5070Tiの方がゆとりがあり、如何にそちら重視で作られているかが分かります。

にも関わらずTaichiのワッパに関しては厳しいです。

GPU使用率に関してはどっちもいっぱいいっぱいです。
このゲームに関しては完全にGeForce有利に組まれていることが分かります。
レインボーシックスシージ・ベンチモード
今回はどれだけFPSが伸びるのかを検証するため、DLSS4、FSR2共にスーパーパフォーマンス、設定は最低設定で詰めました。

流石にFSR2のほうが処理が軽いのか尋常じゃないレベルで差が出ました。
一方で画質については…スーパーパフォーマンスでもDLSSはまだ見られましたが、FSR2だとかなり厳しいものになっていました。
つかガビガビすぎてちょっと引くレベルに…。

さすがにこれは…ちょっと…。

VRAMは18%Taichiの方が上です。

一方でメモリは18%Taichiが下回りました。

CPU使用率はGeForceの方が低く出るためまだゆとりがあります。

相変わらず消費電力は激しいですが、他のに比べて控えめかと。

GPU使用率も結構Taichiはカツカツのため、このゲームについてもFPSを除くとGeForce有利とも言えると思います。
アリス・ギア・アイギス

平均FPSは3.5%低くなりましたが、1%LOWについては35%近く上がっており、落差はかなり少ない感じです。

VRAMは65%以上使用量が増大しており、結構負荷かかってます。

メモリに関しても43%ほど使用率が増大しています。

一方でCPU使用率は低減しているのが大きな特徴です。

珍しくワッパは逆転しました。

GPU使用率はほぼ同等になっています。
…ホントにこのゲーム解析する度によく分からんデータ叩き出すな…。
FF7リバース
このゲームについて何故取り上げようと思ったかと言うと、1.05のアップデートでFSRに対応したからです。
FGには対応してませんが、スクエニのある種の方針転換を見るには十分な結果と言えるでしょう。
今回もFGはなし、DLSS・FSR共にクオリティで序盤の部分を実施しました。

平均FPSはほぼ同一ですが、1%LOWは32%もTaichiが上回りました。

意外に序盤は軽いなってなりました。VRAM自体は5~6%の上昇で済んでいます。

メモリは8%差でTaichiが下回りました。

CPU使用率はまだ余裕がありますが、これがより重いフィールドになるとどうなるかは未知数です。

流石に今までほどではないにせよ、Taichiはここでもかなりの電力を食うことが分かります。

GPUに関しては完全にボトルネックになっているのが分かります。
FG出てもどうなるかなぁこれ。
モンハンワイルズ
昔からRADEON有利だったゲームですが、プラグマタでNVIDIA重視寄りに切り替えたカプコンだけにどうなるか気になるところ。
今回はDLSS、FSR共にFGオンでクオリティ最高設定で実施しました。

平均FPS29%、1%LOW48.7%の上昇となり、やはりこれでもTaichiの1%LOWの強さが目立ちます。

あんだけ重かったワイルズですが、今はVRAMもこんなにウソのように軽いです。
…最初からこうしろ。

メモリはこのゲームまぁまぁ食ってますが、Taichiの場合40%近く低下しています。

CPU使用率は変わらずTaichiの方が高いです。

まぁ、消費電力はもはや突っ込むまい…。

GPU使用率はどちらもボトルネックになってしまっている感じですね。
このゲームに関しては完全にRADEONが押さえているといってもいいでしょう。
なんだかんだでカプコンはRADEONの方が性に合ってるのかもしれません。
ゼンレスゾーンゼロ
ついに3.1でFSRFGに対応したゼンゼロ。
はたしてその能力としてはどうなのか、というのを見ていきます。
今回は自由戦闘及び夕方のロスカリファで大通りを歩行した結果です。
DLSS、FSRはクオリティ、FGオンで実施します。

平均FPSはどちらもほぼ変化ありませんでしたが、戦闘における1%LOWはTaichiが72%上回る結果になりました。
一方でロスカリファでは5%5070Tiが上回っています。
これに関してはレイトレの効果も結構でかいのではないかと推察します。

戦闘では約30%、ロスカリファでは3~10%のVRAM使用量増加がTaichiには見られました。
戦闘を如何に軽量化させているか、というのがこのゲームの大きな特徴と言えます。

メモリについては面白いことに戦闘ではTaichiが、ロスカリファでは5070Tiが上回る結果になりました。

CPU使用率は完全にTaichiはボトルネック気味です。

消費電力に関してはもうシャレにならんレベルでTaichiが食っていることが分かります。

GPUはギリギリですが、まだ余力が少しある感じになりました。
FSRFG対応してもかなり最適化しっかりなされてるあたり、やはりHoyoは技術力はかなりガチですね。
まとめ
今回のまとめはこんな具合です。

ホントにこれなんです。
実際ADRENALINEのソフトウェアでは

このように持っているゲームを手動も含めて拾うことが出来るためすべてのゲームで何かの恩恵に預かれます。
一方でNVIDIAの場合選ばれたソフトに関しては徹底的に詰められますが、拾わないソフトが大半であるため、天と地の差が出るのが実情です。
一方で補正についてはDLAAが如何に優秀かというのが分かります。

TAAでのスタレは何か荒いです。
しかし、どちらにせよ現状でグラボの性能はほぼ匹敵、いや、1%LOWに関してはTaichiがほぼ圧勝。
一方で値段差が5070Tiと9070XTで最悪10万以上。
NVIDIAの総合力及びシステムに乗っかるか、それともRADEONの自由度とゲーム能力に乗るか、というところは非常に難しいと思います。
噂されるMFGがどう出るか次第で状況は冗談抜きにひっくり返る可能性があり、しばらく動向を見る必要はありそうです。



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