Codexでアプリを作る-体重管理アプリ編

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世の中気付けば大AI時代になってしまった感じが強くなっているこの一年。

いろんなPCパーツに影響が及ぶ昨今、その影響の原因の一つがAIであることに疑いの余地はない。

だが、このシンギュラリティの中で我々は過ごしていくしかないのだろう。
ならば逆にそのシンギュラリティを利用してみるのも一興ではないか。

そう感じたので、実をいうとGPTのCodexを用いてアプリをいくつか作ってみました。

最初に作ったのはソシャゲの日課管理アプリだったけど、それは結構改造に改造を重ねまくったので別の機会に紹介するとして、今回紹介するのは体重管理のアプリです。

まず最初の結論はこんな感じ。

そう、これなんです。

では、俺がなんでこれを作ろうと考えたのか、どうやって作っていったのかを紹介していきましょう。

Codexとは?

CodexとはそもそもかのChat GPTに追加されたシステムの一種で、いわゆる自動でコーディングしてくれる演算システムです。

プログラミング言語を知らなくてもある程度のアプリならば作成できます。

元々2025年の秋頃に一般的に出てきた感じですが、実をいうとこれがWindowsのアプリに融合するようになったのはそれから結構経った2026年夏頃なので、まぁだいぶかかった感じですね。

ただし俺はPlusに課金しているのですが、基本は5時間制限、及び一週間制限があります。

そしてその制限もAIのこなした処理によってその処理効率や制限の変動があるため、結構複数コーディングするとだいぶ削れます。

まぁ、最近頻繁にリセットしてくれたのでだいぶ助かった側面はありましたがね…。

何故作ろうと思った?

まず俺が体重管理をし始めたのはそれこそフィットボクシングを頻繁に続けていた頃に遡る。

やばいくらいに太っていた俺は、「いかん!(ギュッ」となった末に、タニタの体組成計で計測したあと、手入力する形で「体重」「体脂肪率」「筋肉量」「基礎代謝」の四点をExcelに記載。

それを一週間単位や四週間単位で記載して平均を取り、それを元にしてどれだけ減っているかを分析する、ということをやっていました。

まぁこんな感じでExcelの表が積み重なったわけです。
途中からは体重と体脂肪率から計算する形で体脂肪量も記載するようにしました。

グラフも出るようにしてこれでしばらくやっていました。

しかし、あるときに気付いてしまったことがあるのです。

入力が…入力がめんどくさい…!!!!

まずこのExcelの表は四週間単位で計測し、それを記載するごく単純なものです。

そのため四週間をすぎたら、新たに行と列を追加する必要が当然あります。

行と列をコピーして、計測した部分を消し、日付を直す。

一個ずつはそんなにかからなくても、とにかくめんどくさいのです。

しかも一ヶ月は四週間ではありません。四週間で終わるのはうるう年じゃない2月だけ。

そのため月単位での結果が分からないのもこのExcelの最大の弱点でもありました。

そこで今回のGPT6が出たのをきっかけに始まったのがExcelからの脱却、及び改良したアプリの開発、というわけです。

作り方

作るにはGPTの無料でも出来ますが、すぐに制限が来るためPlusとかにしておいた方がいいでしょう。

で、GPTのアプリから上の部分を選んでCodexモードにします。

あとは会話をしながらコーディングしてもらうのがその形です。

ただしCodex自体はそのPCに内部は依存する形であるため、別のPCなどで行う場合はリモートが必要になります。

ただどういう方向に作っていくか、このバグを取るのにどれだけ制限に引っかからない文言を作るかは自分で考えるか、もしくはGPTのチャット画面で相談するのがいいかと。

ただし、明確に「何を作りたいか」「どういうことを追加したいか」というビジョンがないと厳しいのは事実だとは実感しています。

出来上がったアプリ

で、出来上がったのがこれ。

手入力で体重、体脂肪率を測れば脂肪量は自動計算され、筋肉量と基礎代謝を入力後に「記録を保存」を押せば全部入力される仕組みになります。

履歴ではこのようにどのくらいの変貌があったのかを一覧にしてある他、今までのデータをCSVでエクスポートする機能と、別PCに乗り換えた際にそれをインポート出来る機能を追加しました。

これをつけたのは理由があり、まず既存のExcelデータをCSV化してインポートして即座に表示させたかったこと、そして別のPCに行った際にそのデータをそのまま入力できるようにしたかったのが主な理由になります。

入力した結果はこのようにグラフで表示されます。

グラフの指標はこの体重のほかに、

体脂肪率と、

筋肉量を表示することが出来ます。

基礎代謝はまぁ筋肉量とか見ればいらんかなと思って除外、同じ理由で体脂肪率が分かれば体脂肪量もある程度想定できるので除外しています。

また、期間比率でどれくらい差が出たかも表示するようにしました。

また期間についても今まで示した三ヶ月の他に

一ヶ月、

六ヶ月、

一年、

全期間と表示させることが可能です。

また、待望だった一週間平均や28日平均の安定した確保だけでなく、直近30日平均及び前月と今月との結果についてもチェックできるようにしました。

はい、最近また体脂肪率上がり気味なんで運動もう少し強化したほうがいいかもです、はい。

まとめ

今回のまとめはこんな感じ。

これなんです。

そう、コーディングしてくれることで自分である程度のアプリは作れますが、その中身はだいぶブラックボックスに近く、解析するにはある程度のプログラム知識が必要になってきます。

内部コードを見たときにスパゲティコードになってる可能性も否定できないこともあるため、その点においては注意が必要です。

何より先ほども言ったように何を作りどうしたいのかが明確でないと作るのはだいぶ難しいのが実情です。

そのため何に不便を感じるか、既存のソフトだと何がたりないから自分流のソフトを作りたいのか、そういうことをあらかじめ考えながら作っていくのがいいかと思います。

じゃあこれがあるからプログラマーとかソフトウェアの作成者いらないかというとそうではないわけですわ。
結局のところ、最終判断を下すのは人間です。

どう作るか、何が挙動としておかしいか、どこに不具合があると思われるか、どこを改良するべきか。
それを逐次考えながら作る。

その判断を下すために人間は必要なのです。

確かに機能としては便利だけど、結局AIは道具でしかない。あくまでも責任はすべて人間にある。

それが俺なりの解答でもあります。

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