
ついに明日正式リリースの超大型AAA! Forzaシリーズ最新作のHorizon6!
俺は早速早期リリースで軽く触れたわけだが、どこかで見たことのある景色や日本だこれって一発で分かる風景を走るっていうのはやはり感動もの。
マジで買ってほしいってくらいにはオススメです。
しかし、気になる人もいるはず。
そう、要求スペックを満たすかどうか。
というわけで今回もベンチマークやっていきました。
まず先出しの結論はこうです。

マジでこれでちょっとビビった。
では、実際にどんな結果だったのか、じっくり見ていくことにしましょうか。
公式要求スペックとちらつく影
まずForza公式が出した要求スペックはこうです。

これは公式ツイッターをキャプチャしたものですが、ついにエクストリームレイトレ使う際には5070Tiを要求してくるという強烈なメッセージ。
で、このエクストリームレイトレがどれだけの効果なのかというのは後述するとして、これだけスペック要求してくると自分のPCに合うか不安という人も多いかと思います。
ところがぎっちょん、このエクストリームレイトレ、よく見るとアップスケーリング前提、つまりDLSS4.5及びFSR4.1が前提なんですね。
しかもこの時の表示解像度は4kという最高峰。
逆に言えばそれだけあればどうにかなるということの表示でもあります。
で、今回のForza、かなり気になるのがNVIDIAがめっちゃ力を入れてること。
何しろNVIDIAの公式ページに

こんな感じにMFGでのベンチマーク結果が出ている。
AMDより力を入れてるのは明白です。
Forza5のときにも思ったけどフレーム生成がDLSSしかなかったり、かなりNVIDIA寄りになってるなって感じなんですよね。
デファクトスタンダードは伊達じゃなかった。
レイトレ効果
今回はレイトレについては反射、及びRTGIが使用されています。
RTGIのGIとはグローバルイルミネーション、パストレほど負荷は高くないものの照明効果を複数の点から行って計算するという手法を取ったシステムになります。
もちろん、今回はレイトレなし、つまりスクリーンスペースを用いた反射やGIも可能です。
その時の結果がこれです。
なお、スクリーンスペースはエクストリーム、つまり最高設定です。

これだけでも十分にきれいだということが分かるかと思います。
では、反射だけレイトレオンにしたらどうなるかというとこんな感じ。

反射をオンにすることでガードもしっかり路面が濡れた結果出来る水たまりに反射しているのが分かります。
ではGIだけオンにすると?

一瞬路面の反射も消えて、劣化してないかと思うかもしれませんが、遠くにあるビルなどが雨が降っていることで遮られる空気感をもっとも出している、ということが分かります。
では全部入りにするとどうなるか。

反射も空気感も完全再現することができるわけです。
今回はこの4パターンの結果を比較していきます。
なお、レイトレ設定は一番高い「高」設定で行います。
検証環境
では、実際に検証を行っていきましょう。
今回の検証に使うPCはいつものこいつ。
もちろんモニターは4kです。

ソフトウェア環境はNVIDIA APP11.0.7.247、ドライバ596.49、CapFrameX1.8.4で実施しました。
また、今回はDLSS使用、パフォーマンスモードで行っています。
ベンチ結果
まずはFPS。

MFG4xでレイトレオフだとかなりのFPSを叩き出せます。
しかし、このグラフの真に恐ろしいところは、どれだけ設定を盛っても1%LOWがまったく崩れないという点です。
これは最大FPSに差があったとしても内部FPS自体は恐ろしく安定していることの証左でもあります。

一方でPCレイテンシは残酷です。
やはりGIはそれだけ負荷がかかっていることがよく分かります。
全部入りだと80msオーバーとちょっと大きい数値になってます。
ただほぼソロのレースゲーにおいてこれが致命的かと言われるとそうでもないと感じました。
実際にプロローグで走りましたが、それほどステアリングに違和感は感じませんでした。

VRAMはだいぶどか食いです。
レイトレオフでも4kだと14GB食います。
というか全部入りがレイトレオンにすると一番軽いので、レイトレ使いつつVRAM節約したいなら全部入りでもいいかもしません。

メモリはレースゲームの宿命でだいぶ食います。
というか約7GB食うんで結構バカにならないです。

共有メモリもNVIDIAでありながら1GBに到達しており、かなりの値になっているのは事実です。

反射のみレイトレの際にCPU使用率はだいぶ跳ねました。
ただここでも両方オンにした方が抑えられるという妙な特色になりました。

全スレッドも同様です。何故か反射だけオンにすると跳ねます。

一方でGPU電力消費量は反射のみだとそこまでいきません。
つまりCPUに負荷はいくもののGPUで処理していないということでもあるかと思います。

ただしどの状態でもGPUが全力で回っているのは事実です。
まとめ
今回の結論はこうです。

ホントにこれは実感しました。
MFGが各所で採用され、MFGを用いることで多少の遅延を許容しつつもFPSをとにかく伸ばす。
正直そうでもしないと4kでのゲーミングは不可能の領域に突っ込んでいます。
実際AMDもその方針に打って出るようなので、今後はMFG中心になっていくのは避けられないでしょう。
ラスタでどうにかする時代は、もう終わっていると言えます。
どちらにせよ最適化においてもクラッシュしたりといったバグには今のところ合っていません。

こうした渋谷の近くだったり

シルビア

セリカGT-FOUR

ジミーから選べるという妙な三すくみなど、ドライブすることに快感を感じるゲームとしていい具合に作られています。
気になっている人は買って損はないと思いますので、このベンチマーク参考に快適なドライブライフを送ってくださいな。





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