
さて、前回のブログで徹底的にベンチ取ったM4のiPad Air。
ベンチとかの結果は下記をご覧ください。
さて、そこで俺は言った。
なんか、バッテリーが減ると。
そこでハブを変えたらどうなるか、試してみることにしました。
また、4kモニターでの外部接続時にベンチマークは変わるのか、それを確かめるため、俺は再度ベンチを取ることにしたのだった…。
今回用意したもの
まず今回必要になったのは電力の変換効率がまともに確保できるかどうか、でした。
まずAnkerのNanoがどうしてダメなのか、色々と理由を探ってみると、これがまるでわからない。
本来85WのPD対応のはずなのに上手く行かない。というよりハンドシェイクもロクに上手く行かない。
多分なんでしょうけど、ここら結構相性問題あるかもしれません。
そこで今回はこいつを用意しました。

UGREENのハブです。こいつも基本は同じはず…。
テキストリンク:今回使用したハブはUGREEN 7 in 1 Revodok Proです。
で、こいつに接続するものはこれらを。

電源ユニットはこれです。
100Wの最大出力を活かすために100Wの急速PDユニット。
テキストリンク:今回使用した電源ユニットはAnker 317 Charger (100W) with USB-C & USB-C ケーブルです。
これを接続してこんな感じ。

USB-Aの口には更にUSB-Aのハブを取り付け、そこにサブPCで使ってたゲーミングキーボードとマウスを接続してあります。
写真に写っている連中は持ち歩き用ユニット兼予備です。
さて、これで接続してみると…

…一発でハンドシェイク成功…。
しかも電池が減らない!!!
戦果は上々、と言えるでしょう。
iPad作業環境
基本的に俺はiPadでの作業やゲームは結構外部モニター接続でやっています。
使っているのはLGの27インチ4kウルトラギアですが、もうこの機種は絶版になっているようです。
これに対して使っているケースがこれ。

ESRの分離型ケース。
これはまずiPadをケースに入れて、その後そこにブックカバー型のケースを付ける分離可能なシステムを積んでます。
テキストリンク:今回使用したケースはESR iPad Air 13インチ ケース (M4/M3/M2、2026/2025/2024) 専用です。
ちなみに前回のブログでも触れたようにM2~M4まで形状が一緒であるため、全部のグッズを使いまわし可能なのがいいところです。
で、この分離したケースの下に敷いているのがこれ。

アルミのスタンド。これを用いることで冷却効率をある程度ですが上昇させてます。
テキストリンク:今回使用したアルミのスタンドはUGREEN タブレット スタンド 折りたたみ式です。
更にスピーカーはこれを。

こいつをLGのモニターに緑ジャックで接続し、ハブに接続したHDMIケーブルから音楽を流す、という方式です。
テキストリンク:使用しているスピーカーはSound Blaster GS3 ブラックです。
Bluetoothより音質が圧縮されてないため、悪くない音が出ますので、音質拘るなら有線にしましょう。
で、こんな感じでやってるわけです。

Gジェネもだいぶ画面でかく映るので結構機体とか映えます。
4kモニター接続時の3D Mark
で、ここまで来るとこの状態で果たしてどれほどの負荷がかかるか、ということ、皆さん知りたいと思います。
そこで今回も回しました3D Mark。
今回は条件としてハブには電源を刺さないことで、充電されない状況を作ってどうなるか、ということを試してみました。
今回はM2での同条件での計測結果も載せてあります。
まずは高負荷のSteel Nomad Light。


M4ではそこまで変化出ませんでしたが、M2になると外部モニター接続でブーストが掛かるのか、若干性能が向上しています。
次にレイトレ性能のSolar Bay。


脅威のM4が13000点超え…。
レイトレに関してはM4でもブーストとかかかるのかもしれません。
続いてモバイル標準のWild Life Extream。


これもM2では如実に出力が上がりました。
一方でM4に関してはさほど伸びがありません。M4に関してはそこまでブーストかからんのかな、という感じです。
続いてこれを用いたストレステスト。20回連続で実施します。

やはり外部モニター接続だと負荷がかかるのか、スコアは落ちます。

一方で意外な粘りを見せたのがM2の外部モニター接続時の安定性。
通常の状態に比べて10%も上昇しています。

M4のストレステストスコアはこんな感じです。
安定性やスコアは低下しましたが、低下しても脅威の性能を発揮し続けています。

M2も同じように一度落ちた後安定飛行を続けていますが、M4ほどのスコアは出ていないのが実情です。

面白い結果になったのはこの最低ループ回。
なんと外部モニターに接続したほうがM4は持ちこたえます。
このことから安定性を求めるなら単独運用よりも外部モニター接続のほうがいいのかもしれません。

ただし上の図のように外部モニター接続時、バッテリーは倍の速度で消耗します。
これがPD充電しながらでないと話にならない理由でもあります。

FPSに関してはさほど大きな変化は見られませんでした。
テキストリンク:今回検証に使用したiPad Air(M4)13インチはこちら
まとめ
今回の実験を通じた結論はこんな感じ。

これですわ。
こればかりは相性問題多分にあるかと思います。
実際問題俺の使った手法で上手くいくかどうかは正直かなり未知数です。
ただバッテリーをもたせることなどを考えると少なくとも100WのPD電源に変えるのは割とありだと思います。
実を言うと普通のiPadに付いてくる電源20Wまでしか対応してないので。
そのため普通にそれを使ってハブを使って、ってなると電源はすぐにパァになる、というわけです。
電源関係とか大規模にノートPCの代わりに使うとなってくるならハブや電源周りは整えておくといいかと。



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