ADRENALINE26.2.2ベンチマーク 比較的安定、ただ一個だけを除けば…

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というわけでADRENALINEも26.2.2が出てからまぁまぁ経ちましたので、一度まとめておきます。

まず最初の結論はこれです。

マジでこれなんですわ。

しかもその一個が割と洒落にならんというか、こんなことを普通にプレーヤーがするかと言われればそれまでなような…という結果でした。

今回のアップデート

今回のアップデートは主にこんな感じです。

基本的にはバイオレクイエムへの対応がメインで、それ以外の調整はそこまでされていない、という感じですね。

しかし、サイパンのパストレ関係はマジでいつ直るんだこれ。

ツール変更

実を言うと今回もツールにアップデートが来ました。

CapFrameX1.8.4にアップデートです。

しかし、これがただのアップデートなら大して問題にならなかった。

中身は…洒落にならんレベルで変わってたんですわ。
ZEN5、つまりRyzen9000番代への完全対応、ゲーム中にゲームが使ってるメモリの表示機能追加…とこれだけならまだなんとかなった。

集約センサーデータが無効という最悪のバグ修正がなければ…。

つまり、今までのデータが精密に測れていなかった可能性が浮上したのです。

流石に正しくない可能性のある値と比較するのは公平な結果とは言えないと判断しました。
そのこともあり、今回も比較はあくまでCapFrameXに頼らないデータのみを比較としました。

ちくしょう、前回のパターンと比較できると思ってたんだが…無念です。

一応参考記録として前回の結果は下記のようになっていますので、参考にされる方はご確認ください。

3D Mark

まずはわかりやすい指標といえば3D Markです。

DirectX11のFire Strikeについては「物理」が2.7%の低下となりました。
このことからメモリ管理をより厳密に行うようになったのかな、と推察されます。

DirectX12のTimeSpyはすべて低下しましたが、ほぼ誤差範囲です。

各種FPSの中でもSpeedWay、つまりDirectX12 Ultimateが1.6%低下しているのが、若干気がかりな値です。

一方のPort Royal、即ちレイトレに関しては誤差範囲ですが上昇しています。

AMUSE

前回はAIバンドルを導入したことで大幅な時間短縮を行ったAMUSEですが、Fastで7.4%、Balancedで14.3%生成時間が上昇しています。

今回AI周りは少しスコアの悪化が気がかりな感じですね。

FF14黄金ベンチマーク

今回のベンチマークはベンチマークソフト単独で取れるデータのみを集計しています。

なんと前回に比べて平均1.9%、最小に至っては13%も上昇しています。
このことからもDirectX11のみとはいえ、ゲームに対してはかなりのアッパー調整が入った可能性があります。

それに伴いスコアも1.5%の上昇です。

参考記録:サイパン2077ベンチモード

ツールの差があるので比較はしていませんが、FPSそのものは平均が軽度上昇していました。
ただこれがツールによる成果か、それともADRENALINEの影響かはわかりかねますが。

VRAMに関しても相変わらず滅茶苦茶食います。
この値もほぼ変動がありませんでしたが、何度も言うようにツールの影響かはわかりません。

ゲームそのものが食っているメモリです。
意外に少なく済んでいるのが結構驚きました。
如何に最適化が上手くなされているかということがわかります。
まぁ、このゲームは長年苦労しましたからねぇ…。

共有メモリも最低限に留まっており、如何にVRAMに押し込む設計になっているのか、よくわかります。

唯一の誤算:エーペックスレジェンズ

で、ここで違和感が出たのがこのタイトルです。

いつも通りのルーチンで4kで演習場を行いました。

しかし、なんか30FPSも落ちている。

いくらなんでも変だぞと思い、念の為にとフルHDでも比較してみました。

フルHDは上限に張り付くものの、なんとフルHDの1%LOWが4kの平均値という、今までだったらありえないような結果が出てきました。

ちなみに前回は4kで動かしたときは、平均202.8FPS、1%LOWが168.9FPSとなっており、いくらなんでもツールの差だけでは説明が困難なほどに落ち込んでいます。

基本的に競技系FPSはフルHDでやるのが基本のため、4kで行うのは異端ですが、このことから考えるにこのゲームだけ最適化の漏れが発生している可能性は否定できないかと感じます。

VRAM使用量はこんな感じです。
フルHDにすることで37%も低下します。

ゲーム中のメモリは意外に食っていることがわかります。

共有メモリは競技系の広いフィールドですので、これくらいかと。

FPSが上昇したことでCPU使用率は上昇しました。
ただ4kの時にCPU使用率遊び過ぎじゃないかなと言う感じもしないでもないです。

全スレッドの使用率はこんな感じです。
これについても4kの際に平均わずか3.1%と、あまり使われていない印象があります。

GPUの電力使用量は300FPSの上限になったフルHDでは低下しましたが、4kのときは全力で回っています。
このことからも相当に回してあれくらいしかFPSがいかないということが検証付けられた形です。

まとめ

今回のまとめはこんな感じ。

まさにこれ。

実際他のゲームも計測しましたが、ツールの差こそあれど、ツールの差を抜きにしてもそれほど極端に変化した感じはなく、エーペックスの4kだけがやたら極端、という感じでした。

そのことから4kモニターでエーペックスをプレーする人は、解像度をフルHDまで下げるか、もしくはアップデートそのものをスルーするか、そのどちらかが無難かと思われます。

逆に言えばFF14の結果を見て分かるように、大幅にスペックは上昇しているだけに惜しいんですよね、今回のバージョンは。

あと頼むからCapFrameXはいい加減に早く安定して欲しい…。

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