メカブレイクがリリースしてそろそろ4週間、プレーに熱が入っている方、多いんじゃないでしょうか?
しかし、これから始めようと思うメカ好きもいると思います。
そこで今回は、メカブレイクのちょっとした小技を紹介していこうと思います。
攻略情報ではないですが、これを知っておくとちょっとメカブレイクライフが楽しくなるかもです。
そんな情報をお届けすると同時に、このゲームの負荷量、探ってみたのでそれを発表していこうと思います。
課金システム
まずは、このゲームの課金周りについてです。

まず基本となるのはこのマトリクス契約です。
いわゆるシーズンパス的なものと考えていただいて大丈夫です。


これを取得することでシーズン機体の一機であるインフェルノを即座に獲得できます。
また、主に交換などで使用する功績ポイントが倍になるため、これ自体は課金したほうがいいです。
料金は今回は2050円となっていましたが、40%オフという記述が気になるところではあります。
ちなみにシーズンは三か月続きます。
三か月後にどうなっているのかも気になるポイントです。

ほかにも課金石である芯石(多分読み方「しんせき」であってますよね?)もあります。
これは課金アイテムを手に入れたりするのに必要ですが、主に課金アイテムはアバターアイテムや機体スキンなどになっています。
今現在課金で出てくるアイテムとしてはこうしたアバターパーツなどになります。
アバターアイテムなどは数日で切り替わるので、どうしても欲しいアイテムがあれば課金してもいいかもしれませんが、試合結果重視で特にそれでなくていいやと感じるなら課金しなくても大丈夫だと思います。

他にもアバターアイテムのセットなどもあり、これは芯石でしか購入できません。
1600石となっており、これについては好みのスキンがあった場合は買ってもいいかもしれません。
ただ、このゲームの大多数の要素は功績ポイントでどうにかなります。
塗装素材も機体も功績ポイントで手に入る形になっています。

ただし一個だけ別のものがあります。
それがこの個性的なタイプの機体、及びパイロットのセットです。
動画作成、及びブログの執筆地点はファルコンカスタムとレオニー・フェーブルのセットが出ています。
これに関しては特殊モーション、特殊カラーリングなど多数の要素が乗っかっているためか結構お高いです。
芯石を使用せず料金直に払う形で7050円とだいぶいい値段がします。
ファン向けアイテムと割り切るのが妥当かと考えます。

ちなみに芯石の値段設定はこんな感じとなっており、比較的ガチャ価格としては標準的といえます。
小技1:ハイライト動画の作り方
実はこのゲーム、自分の試合に応じた動画を作成することが可能なんです。

やり方は簡単、一番上にある自分の自分の名前が書いてある場所を開きます。

するとこのように境界戦域やストームレイド、エース序列戦の戦績が出てきます。
その中で今回は例として境界戦域のハイライトを作ってみましょう。

まず適当に試合を選びます。
試合自体は約1週間分の試合結果が表示されています。
これでハイライトを選ぶとハイライト動画のロードが始まります。
その後その動画のエクスポートが可能になります。
エクスポートする際は名前の設定や解像度、FPSなどの設定が可能です。
FPSは30か60かのどちらかから選ぶことが出来ます。
これでしばらく待てばハイライト動画は完成します。
オープンβから改善されたところで大きいのは、エクスポート中に今エクスポートしている動画を無音だけど流してくれるようになりましたので、退屈しないで済むようになりました。
小技2:ストームレイドの報酬
ストームレイドは脱出すると取った報酬を全部獲得できます。
ゲームモードとしてはタルコフに近い感じです。
まず報酬としてもらえるものの一つがコンテナ。
これの中にはカスタム用の部品が中に入っています。
機体のカスタムに用いるもので、何かの性能を下げる代わりに、何かの性能が上がるといった効果を持ち、効力は基本的にレアリティが高いほど有力です。
なお、これでバフやデバフされた能力はオープンβと異なり、ストームレイドでしか適用されません。
また、功績ポイントを手に入れることの出来るコンテナなども入手可能です。
続いて手に入る物として塗料箱があります。
この塗料箱はランダムで塗料を入手でき、その塗料をパイロット用か機体用に割り振ることが出来ます。

ちなみに塗料そのものは100功績ポイントで一個の塗料が開放可能です。
功績ポイントを払うのが惜しい場合に使えるので悪くはないですね。
なお、ストームレイドですが、一週間に一回限定で功績ポイントが1200もらえます。
マトリクス契約をしている場合、2400もらえるのでかなりでかいです。
ベンチマーク:2025年7月18日アップデートデータより
ベンチマークは7月18日のパッチをベースにDirectX12で計測しました。

FPS値はDirectX12で130前後となっていますが、このゲームはFSRやDLSSに対応しているため、それによる恩恵がかなり大きいかと思います。

VRAM使用量ですが、実は意外に軽いです。
4kでやって戦闘では約11.5GB、基地巡回では10.5GB前後と比較的軽量級のゲームと言えるでしょう。
ただしこれがプレーを続けるとどうなるかはちょっとなんともいえないところです。

メモリ使用量は約6GBちょっととなっており、若干重いかもしれません。
このように、最適化はかなりしっかりなされているので安心していいかと思います。
まとめ
個人的にはだいぶハマるゲームがやってきたなという印象です。
しかもこのゲーム、FSRを調べてたときに発見したのですが、何気にFSR4対応と書かれています。

更に7月28日のアップデート後よりRX9000番代ユーザーはFSR4対応になります。
そのためFPSの大幅な向上が見込めそうです。
結構最新技術も取り入れているため驚きました。
課金周りでちょっと不満がないわけではないですが、俺自身スキンでそれほど課金する気があまりない人間からすれば結構良心的価格設定と言えます。
むしろこれで持つのかどうかのほうが不安になります。
ゲーム性についてはやはりやってみると文句ありません。
かなり自由度の高い動かし方が出来ますので、ロボゲーに飢えている方にはホントにオススメ出来ます。
どちらにせよ功績ポイントを貯めればだいたいの要素は開放されていくことから、マジでpay to winがほぼ発生しないのがいいかと思います。
ただファルコンカスタムはやたら高いなとは思いますけどね…。
もっとも特殊カラーがどうしてもほしいとかそういう人でない限りは買わなくてもいいとは思います。
こんな感じで課金周りも優しい、ゲームとして最適化が非常に進んでいる、色々とオプションもあると割とよく出来ていると感じました。
みなさんもこれを機会にやってみてはいかがでしょうか。
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